■いつ? |
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2003年6月頃 |
■どこで? |
熊本県 |
■誰が? |
潮谷義子氏(前・熊本県知事) |
■何をした(する)? |
自身の重点政策としてUDを推し進める。 |
■なぜ? |
知事になる前は乳児ホームの園長などの福祉の仕事一筋で、誰もが生活しやすいUDの推進こそが大切と考えていたため。 |
■どのように? |
・潮谷前熊本県知事は2002年12月、振動被害や費用対効率を考慮して、荒瀬ダム撤去の決断を下した。これが田中康夫長野県知事(当時)のいう「廃ダム」の1号になった。 |
■参考資料 |
「首長が拓く(10)熊本県、川辺川ダム――納得ゆくまで住民集会(ドキュメント挑戦)」『日本経済新聞』2003年6月13日,夕刊,5面 |