■いつ? |
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2004年3月18日 |
■どこで? |
熊本県 |
■誰が? |
潮谷義子氏 |
■何をした(する)? |
熊本県知事選が告示された。新人、現職の2人が立候補、精力的に各地を回り、支持を訴えている。 |
■なぜ? |
記載なし。 |
■どのように? |
・潮谷氏は、2004年の熊本知事選で県政の継続性を訴えて再選を目指した。 ・行財政基盤の立て直し、川辺川ダム建設問題を見極めなければならない。UDを浸透させ、九州新幹線(新八代―鹿児島中央)は観光、産業復興に生かす。「夢はいっぱい描いている。でも、財政が厳しい」と話す。 ・熊本前知事急逝に伴う前回選挙で、副知事から全国2人目の女性知事になった潮谷氏。坂本村の県営荒瀬ダムの撤去方針を決め、南小町のホテルによるハンセン病療養所入所者の宿泊拒否問題にも力を注いだという。 |
■参考資料 |
「知事選 候補の横顔紹介 後藤道雄氏、潮谷義子氏=熊本」『読売新聞』2004年3月20日,朝刊,34面 |