■いつ? |
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2004年度 |
■どこで? |
立教大学(東京・池袋) |
■誰が? |
中沢信氏(バリアフリーカンパニー株式会社),立教大学 |
■何をした(する)? |
連続講座が開かれた。 |
■なぜ? |
障害者への理解を深めることを目的としたから。 |
■どのように? |
・中沢信氏は自身も身体に障害があり、そのことを生かして誰でも利用しやすいUDの施設設計のコンサルティングや、障害者が参加できる旅行の企画を行っている。父親が同大名誉教授という縁もあって大学から協力を依頼され、豊富な人脈を生かして今回の講師陣をそろえた。
・「障害の有無や年齢に関係なく、誰もが暮らしやすい社会――。そのことの大切さを、若い人たちが理解してくれれば、共生社会の実現も夢ではない」。そう語る中沢氏は毎回、600席の講堂がいっぱいになる様子に手ごたえを感じた。 |