■いつ? |
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2003年11月頃 |
■どこで? |
阪大FRC(大阪府吹田市)、めがね会館(福井県鯖江市新横江2丁目)、講義スタジオ(愛知県名古屋市) |
■誰が? |
大阪大学フロンティア研究機構(阪大FRC) |
■何をした(する)? |
本講座に先立ち、事前講座がシステムの試験運用も兼ねて行われ、約60人が受講した。 |
■なぜ? |
阪大FRCは人材育成と新産業の創成を目的とし、インターネットを活用した教育などに取り組んでいる。 |
■どのように? |
・インターネットを利用し、サテライトキャンパスにいながらにして最先端の「デザイン理工学」の授業を受けられる、大阪大学フロンティア研究機構(阪大FRC)による講座が来年度から始まる。
・阪大FRCは文科省の戦略的研究拠点育成事業に阪大大学院工学研究科が応募して選ばれ、01年10月設置された組織。 ・「デザイン理工学講座」は、同大学大学院の特任教授で名古屋市立大大学院の川崎和男教授らが講師となる。 ・本講座では6人の講師が6回ずつ計36回の講義を1年間する予定で、サテライトキャンパスを最初は全国で5カ所ほど設置する。 ・問い合わせは鯖江市役所ユニバーサルデザイン課(0778・53・2204)へ。 |