■いつ? |
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2002年2月2日 |
■どこで? |
福岡県福間町 |
■誰が? |
福間町 |
■何をした(する)? |
障害者や高齢者を招いて駅周辺のバリアフリー点検調査をした。 |
■なぜ? |
JR福間駅周辺の整備を進めているから。 |
■どのように? |
・参加者から指摘された問題点や改善事項を参考に事業計画をまとめ、3月にある町交通バリアフリー推進協議会の承認を得て事業に着手する。
・調査には、町身体障害者福祉協会や老人クラブなどから約40人が参加。駅前から大和、太郎丸、手光の各交差点を約2時間かけて回り、歩道の段差や傾斜などを細かく点検した。 ・同町は昨年、だれもが障壁(バリア)のない生活ができるまちづくりをめざす「ユニバーサルデザイン計画」を策定。住民の移動拠点であるJR東福間駅と福間駅を重点整備地区に指定した。デザイン計画には、エレベーターや視覚障害用ブロックの設置、音の出る信号機の設置などを盛り込んでいる。 |