■いつ? |
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2001年5月7日 |
■どこで? |
瀬戸内総合学院周辺(香川県高瀬町下勝間) |
■誰が? |
瀬戸内総合学院の学生ら |
■何をした(する)? |
多くの人々に利用しやすい環境などをチェックする車いすの体験学習をした。 |
■なぜ? |
将来、介護福祉士になる学生らに、バリアフリー(障壁除去)の視点から、だれもが使いやすい「ユニバーサルデザイン」の社会を目指し、目線で体験してもらうため。 |
■どのように? |
・福祉学科の1年生81人が参加する予定で、初日は、20人の学生や教員が、(体験、介助、観察の3人)1組になり、車いす7台で、3コースに分かれ、路面の凸凹、段差、傾斜、点字ブロックのほか、歩道の駐車、建築物の出入り口、スロープ、トイレ、障害物など約15項目を細かく点検していた。
・体験学習は、28日まで4回に分けて実施し、その感想などを小論文にまとめる。 |