■いつ? |
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2003年3月11日 |
■どこで? |
記載なし。 |
■誰が? |
トヨタ自動車株式会社 |
■何をした(する)? |
性別や年齢を問わない使いやすさを追求した「ユニバーサルデザイン」に基づく試作車「ALSV」を報道関係者に公開した。 |
■なぜ? |
記載なし。 |
■どのように? |
・乗り降りしやすいように座席が回転し、前後ドアの間の柱もない。スピードメーターは見やすい文字盤にした。高齢者や障害者でも乗りやすい車を作るうえで、人間工学の重要性が高まっていることに対応した。
・トヨタは約30年前から、車両開発に人間工学を取り入れているが、車種ごとに考え方がまちまちだった。このため、計器類の配置や座席の仕組み、視界の確保などで新たな評価基準を作り、新型車に採用していく。 |
jitsuken
トヨタ、人間工学に統一基準 乗降しやすい車試作、改良し発売へ(2003年03月12日)
■いつ? |
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2003年3月11日 |
■どこで? |
ショールーム「アムラックス東京」(東京都豊島区) |
■誰が? |
トヨタ自動車株式会社 |
■何をした(する)? |
男女、年齢を問わず使いやすい「ユニバーサルデザイン」の試作車「ALSV」を公開した。 |
■なぜ? |
記載なし。 |
■どのように? |
・高齢者や障害者でも乗り降りしやすいよう座席が回転し、前後のドアの間の柱もない。
・トヨタは約30年前から車両開発に人間工学を応用しているが、車種ごとに考え方がまちまちだった。このため計器類の配置や視界の確保などで統一的な評価基準を作った。 ・ALSVは新基準による初の試作車。改良のうえミニバン「ラウム」の新型として年内に発売する。 |
合併支援室長、次長級で新設 県職員371人が異動 /静岡(2003年03月18日)
■いつ? |
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2003年3月17日 |
■どこで? |
静岡県 |
■誰が? |
静岡県 |
■何をした(する)? |
課長級と課長補佐級の室長人事(4月1日付)を内示した。 |
■なぜ? |
記載なし。 |
■どのように? |
・鈴木好晴氏をユニバーサルデザイン室長から新設された合併支援室長に異動。
・人事の詳細はインターネットのマイタウン静岡のサイト(http://mytown.asahi.com/shizuoka/)で見ることができます。 |
6室を課に 鯖江市人事 /福井(2003年03月28日)
■いつ? |
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2003年3月26日 |
■どこで? |
福井県鯖江市 |
■誰が? |
鯖江市 |
■何をした(する)? |
総勢81人の人事異動(4月1日付)を発表した。 |
■なぜ? |
六つの室を独立した課とした。 |
■どのように? |
・宇野徳行氏がデザイン振興室長からユニバーサルデザイン課長に異動。
・主な異動は昨年12月に行っている。 |
平庭高原で「癒やし」を 体験学習施設建設へ 県が計画 /岩手(2003年03月31日)
■いつ? |
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2003年3月頃 |
■どこで? |
平庭高原(葛巻、山形両町村にまたがる) |
■誰が? |
岩手県 |
■何をした(する)? |
自然環境を生かした体験学習、宿泊施設を造り、周辺を「エコパーク」として整備する計画を発表した。 |
■なぜ? |
「癒やし」の場として滞在できる観光地にしたいという考え。 |
■どのように? |
・平庭山荘の隣にできる滞在施設は床面積1875平方メートル。宿泊室は定員40人で、お年寄りや障害者も普通に使える「ユニバーサルデザイン」にする。木炭や薬草を利用した浴場も設ける。
・自然体験・学習施設は国道281号沿いの葛巻ワイナリーの隣にできる。床面積は1820平方メートル。周囲には車いすでも行ける森林散策路を造る。建物の中では、シラカバ林の成り立ちや森の生態系を展示で説明する。郷土料理や、わら細工、樹皮加工、草木染、昔の遊びの体験もできる。 ・施設整備費は21億8400万円。06年にオープンする。 |