■いつ? |
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2002年9月28日 |
■どこで? |
東日本社会福祉専門学校(岩手県盛岡市厨川) |
■誰が? |
東日本社会福祉専門学校 |
■何をした(する)? |
学校祭で、年齢やハンディキャップの有無に関係なく便利に使える仕様の「ユニバーサルデザイン」に「美しさ」を加えたファッションショーを開催した。 |
■なぜ? |
・家政学の授業で、手足が不自由な人でも着やすい服を考えていた生徒らが、企画を思いついた。
・「見て感じて一緒に考える」が祭のテーマ。 |
■どのように? |
・1階大ホールの特設ステージで、2年生15人がモデルになった。作品は山口市の石川大輔さん、ミカさん夫妻が車いす生活の中で考えた「バリアフリー浴衣」や、盛岡市のデザイナー、大村勝江さんと村田愛子さんが作った服を借りた。
・3階の介護実習室では、生徒が既製品を改良したパジャマやズボンなど15点を展示した。 |
朝日新聞
掲示板 /山口(2002年10月05日)
■いつ? |
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2002年10月17日10時 |
■どこで? |
山口県健康づくりセンター(山口市吉敷) |
■誰が? |
記載なし |
■何をした(する)? |
「くらしを考える一日教室」を開催する。 |
■なぜ? |
記載なし。 |
■どのように? |
人に優しいユニバーサルデザインについて講義。前日までに消費生活センター(083・924・2421)へ申し込む。 |
公共施設使いやすく 広島市・県など整備規格調整へ協議会 /広島(2002年10月12日)
■いつ? |
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2002年10月11日 |
■どこで? |
広島県広島市 |
■誰が? |
国,広島県,広島県警,広島市 |
■何をした(する)? |
「広島市ユニバーサルデザイン協議会」を設立した。 |
■なぜ? |
・現在は国や県、市などの事業主体によって、公共施設の出入り口や廊下の幅などの整備基準が異なっている。これを利用者にとって便利になるように調整するため。
・協議会を設立し、事業主体間の連携を密にしていくため。 |
■どのように? |
・事業調整を積極的に進めるモデル地区を設定し、効果を検証していくことや、協議会専用のホームページを開設することなどを確認した。今後、協議会は毎年度2回開催していく。
・市役所で開かれた初会合には、国土交通省中国地方整備局や県土木建築部、県警交通部、市都市計画局などから約20人が出席。 |
ユニバーサルデザイン身近に 北区に「ゆめ空間」 /東京(2002年10月16日)
■いつ? |
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~2003年3月午前9時~午後10時(年末年始は休み) |
■どこで? |
北とぴあ(東京都北区王子1丁目)の地下展示ロビー |
■誰が? |
北区,東京商工会議所北支部 |
■何をした(する)? |
障害や年齢にかかわらず誰もが使いやすい製品やサービスを目指す「ユニバーサルデザイン」の製品を集めた「ゆめ空間」を開設。 |
■なぜ? |
区の産業振興課は「区民がユニバーサルデザインに興味を持ち、事業者とも交流できる場にしたい」と話している。 |
■どのように? |
区内7企業の商品など100種が並んでいる。区と東京商工会議所北支部が主催し、来年3月まで展示する。ユニバーサルデザインの概要を説明したパネルもある。片手で使えるセロハンテープなども手にとることができる。 |
ユニバーサルデザインでまちづくり、川崎氏を顧問に 鯖江市/福井(2002年10月17日)
■いつ? |
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2002年10月頃 |
■どこで? |
福井県鯖江市 |
■誰が? |
鯖江市 |
■何をした(する)? |
名古屋市立大大学院芸術工学研究科教授でグッドデザイン賞総合審査委員長の川崎和男氏に顧問を委嘱した。 |
■なぜ? |
ユニバーサルデザインによるまちづくりを進めるため。 |
■どのように? |
・ユニバーサルデザインは年齢や性別、障害の有無に関係なく便利に使える仕様のこと。同市は3月に「市デザイン基本計画」を策定し、3月の市議会で「ユニバーサルデザイン実践都市宣言」を採択しているが、川崎教授には市のまちづくり全体のアドバイスを依頼することにしている。
・川崎氏は福井市出身。鯖江市は毎年、市インテリジェントデザイン講座を開催しており、川崎氏はチーフ講師をしてきた。 |