newおにゅうず お得情報(2002年11月23日)

■いつ?
2002年11月頃
■どこで?
記載なし
■誰が?
記載なし
■何をした(する)?
日本ビクター(03・5684・9311)が12月上旬に発売するラジオ「RA-BF1」(店頭予想価格35,000円前後)を読者1人にプレゼントする。
■なぜ?
記載なし。
■どのように?
・記事中に指定がない場合は、〒119・0266 京橋郵便局留め beおにゅうず(商品名)係まで。はがきに住所、氏名、電話番号を書いてご応募ください。発行翌週の金曜日の消印有効。当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。商品の内容に関する質問は、記事中の電話番号へ(平日のみの対応もあります)。

・「RA-BF1」は、「聴取補助システム」を初搭載しました。話し始めの速度を実際の時間を変えずに落とす「話速変換」、聞き取りにくい音を大きく、不快な音を小さく処理する「聴力メガネ」、聞き逃した言葉を繰り返す「繰り返し再生」の三つの機能を持っています。シンプルで大きな文字のユニバーサルデザインも採用。

静岡国体の募金、目標の4割 ボランティア・民泊は順調 /静岡(2002年11月26日)

■いつ?
2002年11月頃
■どこで?
静岡県
■誰が?
静岡県
■何をした(する)?
第58回「NEW!!わかふじ国体」の準備が進んでいる。
■なぜ?
第57回高知国体が閉幕し、来年には静岡県で開かれるため。
■どのように?
・募金の集まりはまだ盛り上がりに欠ける。県は集めた金の使途をユニバーサルデザインの導入やボランティア募集、環境美化に使うと説明し、目標を7億円とする。しかし9月末までに集まったのは4割弱の約2億7000万円。企業以外からの一般募金は1623万円にとどまる。目標額3億円にはまだまだ及ばない。

・手話や難聴者向けの要約筆記などの専門ボランティアはすでにほぼ定員に達した。1万人が目標の一般ボランティアは10月末現在で8050人。9月末からの1カ月で約1600人増えた。11月も増えている。

・宿泊施設の少ない地域で選手を家庭に泊める「民泊」の受け入れ先も集まり出している。2209人の受け入れ先を探している袋井市では10月初旬までに1502人分を確保。

身障者も楽々着替え、オシャレな服開発へ 山口・NPO 【西部】(2002年12月02日)

■いつ?
2002年12月頃
■どこで?
山口県山口市
■誰が?
バリアフリーゆかたプロジェクト
■何をした(する)?
研究会を発足させた。
■なぜ?
体の不自由な人が簡単に着ることができる普段着の商品開発を目指して。
■どのように?
・竹中恵子さんたちは早速、車いす用のミニスカートを試作。このNPO「バリアフリーゆかたプロジェクト」は、これまで体が不自由な人にも着やすい浴衣づくりに取り組んできた。

・研究会には、障害者をはじめ、福祉施設のスタッフや、衣料品店主、和裁教室の主宰者ら約40人が参加している。

・25歳の時に事故に遭い、車いす生活になった事務局長の石川ミカさんは当初、「障害者用の服は格好が悪い」と思い、外に出るのがいやになったと振り返る。「おしゃれをしたら街に出たくなる。社会参加にもつながる」と成果に期待している。

・参加者は「障害のある人が着やすい服は、健常者にとっても着やすいはず。みんなが快適に使えるユニバーサルデザインが広がるきっかけになれば」と話す。問い合わせは同NPO事務局(090・8718・2541)へ。

公共事業30件すべて「継続妥当」 県再評価委調査結果 /山口(2002年12月04日)

■いつ?
2002年12月3日
■どこで?
山口県
■誰が?
山口県公共事業再評価委員会
■何をした(する)?
意見報告書を綿屋滋二副知事に提出した。
■なぜ?
98年度から再評価制度が始まった。
■どのように?
・事業採択後5~10年経過しても未完成の事業など今年度再評価対象の県事業22件、市町村事業8件を審議。今年度審議した県、市町村の公共事業30件すべてについて「継続が妥当」とした。

・障害者らも利用しやすい「ユニバーサルデザイン」の街路事業への採用や、土砂災害の危険個所を知らせるハザードマップ配布などを求める意見を添えて報告した。