■いつ? |
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2003年10月16,17,18日 |
■どこで? |
総合研究所 技術センター |
■誰が? |
都市基盤整備公団の「総合研究所 技術センター」 |
■何をした(する)? |
都市基盤整備公団の「総合研究所 技術センター」が特別公開される。 |
■なぜ? |
記載なし。 |
■どのように? |
・設立四十周年を記念し、普段も公開している施設に加え、今回は振動実験棟や風洞実験棟などの研究実験施設も見せる。また、居住性能館で遮音や明かりの性能を体験できるほか、免震構法建物での振動試験、ユニバーサルデザイン室の空間の体験などもできる。
・期間中、次の特別セミナーも開かれる。▽ためしてみよう!シックハウス対策=十六日午前十一時半、午後二時半の二回▽マンションリフォーム“もっと快適に”くらしアップに成功するために=同日午後一時▽環境に配慮した住宅改修とエコライフ=十七日午後二時から▽身近な自然と暮らす~集合住宅のガーデニング講習=十八日午前十一時、午後一時半の二回。 ・十八日には、ソーラーカー製作や燃料電池自転車の試乗体験ができる特別企画「新エネルギーを体験しよう」も行われる。 ・午前十時―午後五時。入場無料。 |
読売新聞
トヨタ自動車のプリウスにグッドデザイン金賞(2003年10月18日)
■いつ? |
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2003年10月頃 |
■どこで? |
トヨタ自動車株式会社(開発) |
■誰が? |
トヨタ自動車株式会社 |
■何をした(する)? |
「プリウス」が2003年度グッドデザイン賞で金賞を受賞した。 |
■なぜ? |
記載なし。 |
■どのように? |
・トヨタ自動車は、9月に発売したハイブリッド車の新型「プリウス」が財団法人日本産業デザイン振興会が主催する2003年度グッドデザイン賞で金賞を受賞した、と発表した。
・新型「ラウム」もユニバーサルデザイン賞を受賞した。 |
工夫凝らした福祉用具紹介 山口市の商店街=山口(2003年10月24日)
■いつ? |
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2003年10月31日迄 |
■どこで? |
ほっとさろん中市『まちのえき』 |
■誰が? |
「まちのえき」,ハツタ山口株式会社 |
■何をした(する)? |
UD食器などの展示会が開かれている。 |
■なぜ? |
UDの良さを知ってもらおうと企画された。 |
■どのように? |
・柄に形状を記憶する材質が使われ、お湯につけて自由に変形できるスプーン、左右どちらの手でも楽に食べ物をつかめるはし、指一本で押すだけでふたが開く食品保存容器など約六十点を紹介。カラフルで斬新なデザインも多く、いずれも手にとって実感できる。
・高齢者ら向けに障害を取り除く住宅改修や介護ベッドなどのレンタルを手がける「ハツタ山口」(本社・周南市)が協力。握力の落ちた人が使いやすいペンやはさみなども置いている。 ・「まちのえき」チーフの越智尚史さん(27)は「身近で興味を持ちやすい食生活の用具を中心にそろえた。子供や様々な人に触れてもらいたい」と話している。 ・市場規模は、選定した家電製品、住宅設備、おもちゃなど二十八品目のうち、障害者や高齢者に配慮している製品を抜き出し、その出荷額から推計した。 |
[ユニバーサル社会]「共用品」市場2兆円超 エレベーター、バスで普及(2003年10月24日)
■いつ? |
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2003年10月頃 |
■どこで? |
共用品推進機構(発刊) |
■誰が? |
共用品推進機構 |
■何をした(する)? |
ユニバーサルデザインの現状をまとめた「共用品白書」を刊行した。 |
■なぜ? |
記載なし。 |
■どのように? |
・2001年度の共用品の市場規模は2兆2千159億円で、五年前(1992年度)の1兆227億円に比べて倍以上の伸び。また、調査対象品目に占める共用品の割合も、同時期で3・1%から7・4%へと増えた。
・共用品化が目立つのは、ビール・酒の容器(同時期で20・3%が59・0%)、立ち消え安全装置などが付いたガス器具(26・0%が61・6%)など、個人向け消費財に点字表示など若干の工夫を加えたものが大半。 ・座席が回転する乗用車などニーズが限られた製品は、共用品化の遅れが見られるものの、交通バリアフリー法施行の影響もあり、エレベーター(22・7%が49・6%)、低床バス(1・1%が27・9%)などで著しい普及を示した。 ・市場規模は、選定した家電製品、住宅設備、おもちゃなど二十八品目のうち、障害者や高齢者に配慮している製品を抜き出し、その出荷額から推計した。 ・白書ではこのほか、「高齢者や障害者に配慮した使いやすさ」の標準化に向けた日本の取り組みや、使いやすさの普及に向けた官庁、市民団体、研究機関などの活動内容、関連する法律などを紹介。また、住宅設備機器や家電製品、文具、日用品など380点の共用品を写真付きで掲載し、どの部分が工夫されているかといった解説が付けられている。 |
衆院選 道内12選挙区 主な候補のプロフィル=北海道(2003年10月30日)
■いつ? |
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2003年11月28日 |
■どこで? |
北海道(第2選挙区) |
■誰が? |
吉川貴盛候補(前・自民党) |
■何をした(する)? |
選挙に際して「UDの街づくりに取り組みたい」とコメント。 |
■なぜ? |
地域に密着した政策を掲げたから。 |
■どのように? |
・道議三期を務めた後、衆院議員に。一期目では、北海道開発政務次官の重責を担った。今回、三期連続の当選を目指す。
・地域経済の活性化なくして、日本経済の再生はあり得ない」と訴え、地域に密着した政策を掲げる。 ・「歩道と車道の段差をなくすなど、障害者にも健常者にも使いやすいユニバーサルデザインの街づくりに取り組みたい」と語る。 ・小泉首相が掲げる郵政民営化には、反対の立場を鮮明にしている。
・日大経済学部卒業後、鳩山威一郎参院議員(元外相)の秘書となり、政治の道に進んだ。 |