■いつ? |
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2003年12月頃 |
■どこで? |
岡山県 |
■誰が? |
おかやまユニバーサルデザイン懇話会(座長=奥英久・岡山理科大工学部教授) |
■何をした(する)? |
提言書をまとめ、石井正弘知事に提出した。 |
■なぜ? |
年齢や性別、国籍などに関係なく、誰にでも使いやすい生活環境を目指すユニバーサルデザインの考え方を、どう根付かせるか検討してきたから。 |
■どのように? |
・提言書は、誰が使っても違和感がなく受け入れられ、利用する人が特別扱いにならないような「さりげない」デザインをユニバーサルデザインと定義。
・普段は当たり前だと思っている身の回りの環境や物事に、不便さなどがないかどうかもう一度確かめることの大切さを指摘し、行政には啓発活動やモデル事業の推進などを求めた。 |
その他
県、公共施設整備のアイデア募集 10月末まで=福島(2003年8月26日)
■いつ? |
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2003年10月31日締め切り |
■どこで? |
福島県 |
■誰が? |
福島県土木部 |
■何をした(する)? |
「ユニバーサルデザイン」の考え方について県民から意見やアイデアを募集している。 |
■なぜ? |
「ユニバーサルデザイン」の考え方を、公共施設の整備に取り入れるため。 |
■どのように? |
・募集しているのは、道路や河川、公園、公共建築物などの公共施設で、使いにくさや危険、不安を感じた具体例とその解決案。「子どもと一緒に入れるトイレが欲しい」や「コイン投入口が大きな自動販売機が使いやすい」などの事例を想定している。また、経験に基づかない全く新しい提案も受け付けるという。
・応募資格は、県内に在住、在勤、在学している個人か、県内の事業者、NPO団体など。 |
目指せ高齢化社会のモデル街 「桜の郷」入居、今秋から /茨城(2004年01月07日)
■いつ? |
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2004年01月頃 |
■どこで? |
桜の郷(茨城県茨城町) |
■誰が? |
茨城県 |
■何をした(する)? |
高齢化社会のモデルとなる街づくりを進めている。 |
■なぜ? |
ユニバーサルデザインを取り入れ、子どもから高齢者まで、障害がある人もない人も安心して暮らせる住宅街を目指す。 |
■どのように? |
・国立水戸病院が移転開院する茨城町の大戸・近藤地区に総面積57ヘクタールで、住宅のほか、病院や、民間の特別養護老人ホーム、介護老人保健施設が造られる。病院と特養ホーム、老健施設は04年秋に開院・開所予定で、分譲住宅の入居も同時期に始まる。
・分譲住宅は計118区画で、敷地は平均約215平方メートル。04年秋の第1期分は60区画で、(1)入居者が建てた住宅を約1カ月間、入居前に展示場などとして使い、その分値引きするモニター住宅付き宅地(13区画)(2)建て売り(2区画)(3)建築条件付き(20区画)(4)デザインコンペ住宅付き(7区画)(5)宅地(12区画)がある。(1)~(3)は建築する大手住宅メーカー10社が、区画ごとに決まっている。残り6区画は(2)(3)(5)のいずれかで、2月に販売方法を決める。 ・(1)の申し込みは今月10日~25日に受け付ける。(4)は建築士から住宅デザインを募集し、7作品を選んで実際に建てる。2月20日までに応募者登録、同27日までに設計デザインを締め切り、3月中に審査結果を発表する。5月までに入居者を募集し、細かい設計に入る。(3)と(5)の募集は4月、(2)は10月の予定だ。詳細はホームページ(http://www.sakuranosato-ibaraki.jp/)か県桜の郷整備推進室(電話029・301・3317)へ。 ・県は住宅販売のため、4月から3年間の任期付きで、不動産取引などの経験者の職員採用を決めている。 |
バリアフリー歩道を開発 板橋区が実地体験会 /東京(2004年01月12日)
■いつ? |
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2004年01月11日 |
■どこで? |
JR板橋駅西口駅前広場 |
■誰が? |
板橋区,板橋福祉のまちをつくろう会 |
■何をした(する)? |
板橋区型ユニバーサルデザインブロックの実地体験会を開いた。 |
■なぜ? |
今後板橋区は、3月末までに区内約100カ所の交差点の改修工事を行い、利用を進める考えのため。 |
■どのように? |
・板橋区は、交差点における歩道と車道の段差の通過に苦労する車いす利用者と、段差で境界を認識する視覚障害者の双方の利用しやすさを考慮した板橋区型ユニバーサルデザインブロックを区内の業者と共同開発した。
・国土交通省の基準では、横断歩道に接する歩道と車道の段差は2センチが標準とされている。開発したブロックは、車いすの車輪が通る部分をスロープ状にして段差をなくし、その他の部分は段差を残し、基準を満たす構造になっている。 |
県、公共施設整備のアイデア募集 10月末まで=福島(2003年8月26日)
■いつ? |
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2003年10月31日締め切り |
■どこで? |
福島県 |
■誰が? |
福島県土木部 |
■何をした(する)? |
「ユニバーサルデザイン」の考え方について県民から意見やアイデアを募集している。 |
■なぜ? |
「ユニバーサルデザイン」の考え方を、公共施設の整備に取り入れるため。 |
■どのように? |
・募集しているのは、道路や河川、公園、公共建築物などの公共施設で、使いにくさや危険、不安を感じた具体例とその解決案。「子どもと一緒に入れるトイレが欲しい」や「コイン投入口が大きな自動販売機が使いやすい」などの事例を想定している。また、経験に基づかない全く新しい提案も受け付けるという。
・応募資格は、県内に在住、在勤、在学している個人か、県内の事業者、NPO団体など。 |