■いつ? |
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1997年2月頃 |
■どこで? |
石川県地場産業振興センター(金沢市) |
■誰が? |
石川県 |
■何をした(する)? |
シンポジウム「バリアフリー社会の実現を目指して―今、地域で考える街づくり・機器づくり」を開催した。 |
■なぜ? |
バリアフリー機器の開発と利用促進をめざす「県バリアフリー機器等開発研究調査会」の設立を記念して。 |
■どのように? |
・デンマーク障害者研究所では、ユニバーサルデザインの研究を進めており、デザインガイドラインを提供している。
・パネルディスカッション「バリアフリー社会の実現に向けた機器開発」があり、スウェーデンの技術者をはじめ、県内外で福祉機器開発に取り組んできた関係者6人がそれぞれの経験を語り、開発に必要な視点を示した。 |
その他
いろいろ優しい学生のデザイン 産学協同で商品化 多摩美大とNEC(1996年11月22日)
■いつ? |
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1996年9月 |
■どこで? |
記載なし |
■誰が? |
多摩美術大学立体デザイン科,NEC株式会社 |
■何をした(する)? |
「産学協同プロジェクト」を発足した。 |
■なぜ? |
・立体デザイン科の3年生が取り組んでいる「ヘルプ(人を支援するもの)」と、NECデザイン部門の研究テーマである「ユニバーサルデザイン」に共通点が多いことから。
・学生ならではの柔軟な発想を企業や自治体で生かしてもらうため。 |
■どのように? |
・学生たちは、身障者、高齢者、妊婦らと健常者が、障壁のない生活ができるよう、利便性の追求にとどまらず、「生き生き、ほのぼのとした生活」に役立つデザインを基本に取り組んだ。
・振動で聴く楽器、おなかの中の赤ちゃんの動きをチェックする器具、天候の変化に対応した健康管理器など、ハンディキャップを持つ人たちを対象にした作品をNEC側に提案した。 ・多摩美大は、10年前から日本道路公団、東芝、東京都、横浜市、三鷹市、本田技研工業など、数多くの自治体や企業と組んで、さまざまな提案をし、一部は実用化している。 |
人にやさしい公園へ手引 障害者や高齢者の声集め出版 【大阪】(1996年07月24日)
■いつ? |
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1996年7月頃 |
■どこで? |
記載なし |
■誰が? |
株式会社エス・イー・エヌ環境計画室(著作),大阪府都市整備局総合計画課主幹(著作),株式会社鹿島出版会(発行) |
■何をした(する)? |
「人にやさしい公園づくり―バリアーフリーからユニバーサルデザインへ」を出版した。 |
■なぜ? |
あらゆる人に使いやすく楽しい公園の施設と運営のあり方を探った。 |
■どのように? |
・だれもが使いやすいように初めからバリアー(障壁)を存在させない「ユニバーサルデザイン」の理念を強調。
・障害者や高齢者たちの声を聞き集め、国内外の取り組みも見つめ直して利用者の視点から課題や提案をまとめた。 ・A5判192ページ、2781円。問い合わせは、エス・イー・エヌ環境計画室(06―373―4117)。 |
高齢社会の福祉 シンポジウム「エイジレス社会をめざして」【大阪】(1996年05月09日)
■いつ? |
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1996年4月27日 |
■どこで? |
アジア太平洋トレードセンター(大阪府大阪市) |
■誰が? |
大阪市,アジア太平洋トレードセンター(ATC),株式会社朝日新聞社 |
■何をした(する)? |
シンポジウム「エイジレス社会をめざして」を開催した。 |
■なぜ? |
・世代を超えて、高齢化時代の街づくり、福祉用具のあり方を探るため。
・「ATCエイジレスセンター」の開設に合わせて。 |
■どのように? |
・福祉用具を使う側、つくる側や、福祉問題に詳しい4人が現状と今後を話し合った。
・尾上浩二さん(「福祉の街づくり大阪府民の会」事務局長)がユニバーサルデザインを「障害者や高齢者も使えるのが当たり前」という考え方と紹介した。 ・大阪教育大付属天王寺中・高校の生徒が車いすで街に出た体験のスライド上映。 |
みんなが使えるデザイン紹介 浜松で「共用品展」 /静岡(2000年12月20日)
■いつ? |
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2000年12月22日まで |
■どこで? |
静岡文化芸術大(静岡県浜松市野口町) |
■誰が? |
黒田宏治助教授(静岡文化芸術大) |
■何をした(する)? |
「共用品展」を開催している。 |
■なぜ? |
「ユニバーサルデザイン」を理解してもらうため。 |
■どのように? |
ボタンを押せば時間を音声で教える時計や、レバーがついて軽い力で抜けるコンセントなど、市販されている生活用品など約六十点を展示。どんな人が使いやすいかも説明されている。 |