■いつ? |
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1995年 |
■どこで? |
記載なし |
■誰が? |
島精機製作所株式会社 |
■何をした(する)? |
世界で初めて、縫い目の無い完全無縫製でニットを編みあげるコンピューター横編み機を開発した。 |
■なぜ? |
第一次オイルショックで資源の有限性を考えさせられた経験から。 |
■どのように? |
・縫い目が床ずれの原因になったりするのが防げるし、縫い目がないとよく伸びるなどユニバーサルデザインという面でもメリットがある。
・編み機で全部できあがってしまえば、切らなくていいし、縫わなくてもいいので省資源・省エネルギー。 |
その他
障害者に意見聞く 中部空港建物の設計 【名古屋】(2001年08月10日)
■いつ? |
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2001年8月9日 |
■どこで? |
名古屋市 |
■誰が? |
中部国際空港株式会社 |
■何をした(する)? |
「ユニバーサルデザイン研究会」を開催した。 |
■なぜ? |
中部国際空港旅客ターミナルビルの設計に障害者の要望を反映させるため。 |
■どのように? |
空港会社が、駐車場への「動く歩道」の設置や、車いす用にトイレ内の通路を広くすることなどを報告。障害者らが「案内標識を弱視の人に見えやすい高さにしてほしい」「トイレの個室を広くしてほしい」といった意見を出した。 |
ユニバーサルデザイン展の出展商品を募集 都消費者月間実行委員会(2001年08月19日)
■いつ? |
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2001年9月27,28日 |
■どこで? |
記載なし |
■誰が? |
東京都と都内の41消費者団体でつくる「東京都消費者月間実行委員会」 |
■何をした(する)? |
「わが社のこれがユニバーサルデザインだ展」を開催する。 |
■なぜ? |
消費者にとって使いやすいユニバーサルデザインを探るため。 |
■どのように? |
展示された商品を来場者が評価。寄せられた声をもとに、10月9日に開かれるシンポジウムで検証する。 |
車いす体験 「やさしさ」不足、実感(トライ!!) /福島(2001年08月27日)
■いつ? |
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2001年8月頃 |
■どこで? |
福島県郡山市 |
■誰が? |
障害者自立支援センター「オフィスIL」 |
■何をした(する)? |
ガイドヘルパーの講習会を開催した。 |
■なぜ? |
記載なし。 |
■どのように? |
午前中は約2時間の講義を受け、市役所の前で車いすに乗ったり、介助したりして車いすの基本的な操作を学ぶ。午後からの実習では3、4人のグループに分かれ、各班に1人ずつ車いすの利用者が入る。駅前の繁華街で、買い物や昼食をしながら車いす利用者の介助をする。 |
車いすのまま観光バスへ 電動リフト付き、遠州鉄道が導入 /静岡(2001年09月06日)
■いつ? |
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2001年8月から |
■どこで? |
静岡県 |
■誰が? |
遠州鉄道株式会社 |
■何をした(する)? |
車いすでも電動リフトを使い、降りずに車内に入れる観光バスを運行している。 |
■なぜ? |
利用者からの要望やだれでも同様に利用できるユニバーサルデザインに対応するため。 |
■どのように? |
リフトはバスの後部に設置され、約1・6メートル垂直に上昇する。バス内の通路も車いすで移動できるよう広くつくられている。 |