■いつ? | |
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2000年7月13日 | |
■どこで? | |
日本体育協会理事会 | |
■誰が? | |
静岡県 | |
■何をした(する)? | |
第58回国民体育大会を開催することを正式に決定した。 | |
■なぜ? | |
記載なし。 | |
■どのように? | |
・静岡県国体企画室は、2001年度から運営や競技のボランティアの募集を始める。
・静岡県が進める「ユニバーサルデザイン」の実践のため、各競技施設のバリアフリー化や、障がいを持つ人たちもボランティアとして参加できるよう、記事が掲載された2000年7月14日当時制度を検討していた。
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その他
柳田宏治さん 高嶋健夫(それぞれのバリアフリー) マリオン(2000年7月6日)
■いつ? | |
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1994年4月 | |
■どこで? | |
記載なし。 | |
■誰が? | |
柳田宏治さん(三洋電機株式会社) | |
■何をした(する)? | |
「人に優しいデザインとは何か?」という、会社に与えられた大命題の答えを探しに渡米した。 | |
■なぜ? | |
記載なし。 | |
■どのように? | |
・米国で得た研究成果を、柳田さんは社内のみならず『バリアフリーの商品開発』(E&Cプロジェクト編)などの著書・雑誌を通して社会に紹介した。
・65歳以上の高齢者を主な顧客対象に「もっと使いやすく」を徹底的に追求したUD家電製品「愛着逸品」シリーズにも、柳田さんが米国で得た研究成果が生かされている。 ・代表的なUD家電製品として、2000年当時で、文字や操作ボタンが大きなエアコン用リモコン、衣類が取り出しやすい「ななめドラム」の洗濯機、排気が出ない軽量の掃除機などがあった。 ・この記事が掲載された2000年7月6日当時、柳田さんは、より使いやすい操作性の追及のため、ユーザーインターフェースの開発に取り組み「数年後には全く違う次元のUD製品が登場してくる」と語った。
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鴨志田厚子さん 高嶋健夫(それぞれのバリアフリー) マリオン(2000年6月29日)
■いつ? |
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2000年4月 |
■どこで? |
浜松市に開校した静岡文化芸術大学 |
■誰が? |
鴨志田厚子さん(共用品推進機構理事長) |
■何をした(する)? |
生産造形学科長に就任し、「UDを出発点にして、長寿社会に対応したモノ作りの新しい切り口や標準を探っていきたい」と意欲を見せた。 |
■なぜ? |
第一期生約100人が学ぶ静岡文化芸術大学のデザイン学部は、すべての人に使いやすい「ユニバーサルデザイン(UD)」の追求を基本理念に掲げているため。 |
■どのように? |
学科の名称である生産造形とは、鴨志田さんによると「インダストリアル・デザイン」の訳語であり、「人々の生活全般にかかわるすべてのモノをデザインすること」にたどり着くという。 |
電動スクーターを貸します 神戸でショップモビリティ事業/兵庫(2000年6月28日)
■いつ? |
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2000年7月1日から11月まで |
■どこで? |
神戸市長田区のJR新長田駅南側の商店街地域 |
■誰が? |
地元商店主ら |
■何をした(する)? |
電動スクーターを高齢者に貸し出し、買い物をしてもらう「ショップモビリティ事業」を始める。 |
■なぜ? |
高齢者に優しいまちづくりで商店街の活性化を目指すため。 |
■どのように? |
・今回のショップモビリティ事業は県から2000万円の助成金を受けて2000年11月まで実施するが、好評なら助成期間が切れる12月以降も続けたいと2000年6月28日の朝日新聞は伝えている。
・神戸市長田区のJR新長田駅南側の商店街地域内の再開発ビル「アスタくにづか」に電動スクーターを5台常備する。登録制で週3回(火、木、土曜)、午前10時から午後6時まで利用でき、事前予約が必要だが、申し込めば商店街までのタクシー送迎サービスを受けることも出来る。 ・商店主らでつくる「アスタきらめき会」の伊東正和会長は、今後建設される予定の再開発ビルについて「既存の建物や町並みを高齢者や障がい者にも使いやすくするためには手間も費用もかかる。この地域は一度更地になるから、設計段階からバリアのない『ユニバーサルデザイン』に出来るはず」と語った。 ・事業に関する問い合わせは、新長田まちづくり会社の東さん(078・646・3005)まで。
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音声入力 溝埋める教育・制度を(情報格差の足音:下)(2000年6月23日)
■いつ? |
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記載なし。 |
■どこで? |
記載なし。 |
■誰が? |
日本アイ・ビー・エム株式会社 |
■何をした(する)? |
「障がい者も健常者も高齢者も使いやすい」というユニバーサルデザインの考えを導入している。 |
■なぜ? |
対象を限定するのではなく、広げる。そうすれば需要も増えると考えたため。 |
■どのように? |
・神奈川県大和市にある日本アイ・ビー・エムの研究所では、2000年当時、視覚障害者向けのパソコンへの音声入力ソフトや文字拡大ソフトなどの開発がされていた。
・2000年5月に発売したノートパソコンの特定のキーに、棒を使ってキーを押しても滑らないように細長い小さな突起をつけた。 ・他にも、ふたを開けるための突起、キーの位置を示す本体のへこみなどを加えた。
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