■いつ? | |
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■どこで? | |
福岡県 | |
■誰が? | |
福岡県福祉のまちづくり推進協議会(会長、安藤延男・福岡県立大学長/当時) | |
■何をした(する)? | |
麻生渡・福岡県知事(1997年6月9日当時)に福祉のまちづくりの推進方策を提言した。 | |
■なぜ? | |
「一人一人が人間として尊重される」「主体性をもって生活できる」「ともに生きることができる」を基本理念とし、県や市町村、県民が一体となって取り組みを進めるため。 | |
■どのように? | |
・提言では、すべての人にとってやさしいUDを基本として街を整備することを明記。 ・県民の合意形成を図るため「福祉のまちづくり県民会議(仮称)」を設置することも提言に盛り込んだ。 | |
■参考資料 | |
「福祉のまち、知事へ提言 福岡県のまちづくり推進協 【西部】」『読売新聞』1997年6月9日 |
~1999年
米国流 個人の意志尊重が基本(もっとバリアフリー)/石川 (1997年4月16日)
■いつ? | |
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■どこで? | |
アメリカ合衆国 | |
■誰が? | |
石川県リハビリテーションセンター・バリアフリー推進工房の北野義明・リハビリ工学技師 | |
■何をした(する)? | |
日本リハビリテーション工学協会自動車SIGが企画した「全米ホームヘルスケアエキスポと高齢者・障害者対応公共交通と技術支援の実情視察」という視察ツアーに加わってアメリカを訪れた。 | |
■なぜ? | |
アメリカではどのように自立支援機器などが開発され、技術支援がなされているかを知るため。 | |
■どのように? | |
・11日間の日程でアメリカ国内のアトランタ、バファロー、ボストン、シアトル、ポートランドを回り、医療・福祉機器の展示会や、福祉機器の商品化を支援する企業、ユニバーサル(普遍的な)デザインを提唱している団体、公共交通機関などを訪問した。 ・視察を終えた北野氏は「米国ではバリアフリー(障壁除去)デザインというより、だれもが利用できるという意味のユニバーサルデザインという考え方が一般的になっており、それに基づく社会基盤を整備しようという機運があった」と語った。 | |
■参考資料 | |
「米国流 個人の意志尊重が基本(もっとバリアフリー)/石川 」『朝日新聞』1997年4月16日,朝刊 |
機器開発の視点:上(もっとバリアフリー)/石川 (1997年2月26日)
■いつ? | |
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■どこで? | |
石川県地域産業振興センター(金沢市) | |
■誰が? | |
石川県 | |
■何をした(する)? | |
シンポジウム「バリアフリー社会の実現を目指して―今、地域で考える街づくり・機器づくり」を開催した。 | |
■なぜ? | |
バリアフリー機器の開発と利用促進をめざす「石川県バリアフリー機器等開発研究調査会」の設立を記念して。 | |
■どのように? | |
・スウェーデンの技術者、県内外の関係者6人がそれぞれの経験を語り、バリアフリー機器開発に必要な視点を示した。 ・1997年2月26日当時、アーランド・ヴィンテルベリー・デンマーク障害者研究所長は「デンマーク障害者研究所では、ユニバーサルデザインの研究を進めており、デザインガイドラインを提供している。」と語った。 | |
■参考資料 | |
「機器開発の視点:上(もっとバリアフリー)/石川」『朝日新聞』1997年2月26日,朝刊 |
バリアフリー 実施率の向上期待 西島衛治氏(くまもと豊談)/熊本(1997年2月23日)
■いつ? | |
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■どこで? | |
記事なし。 | |
■誰が? | |
―― | |
■何をした(する)? | |
―― | |
■なぜ? | |
―― | |
■どのように? | |
―― | |
■参考資料 | |
「バリアフリー 実施率の向上期待 西島衛治氏(くまもと豊談)/熊本」『朝日新聞』1997年2月23日 |
いろいろ優しい学生のデザイン 産学協同で商品化 多摩美大とNEC (1996年11月22日)
■いつ? | |
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■どこで? | |
記載なし。 | |
■誰が? | |
多摩美術大学 立体デザイン科、日本電気株式会社(NEC) | |
■何をした(する)? | |
産学協同プロジェクトを発足。 | |
■なぜ? | |
共通のテーマがUD。 | |
■どのように? | |
・様々な製品開発のアイディアを提示。 | |
■参考資料 | |
「いろいろ優しい学生のデザイン 産学協同で商品化 多摩美大とNEC 」『朝日新聞』1996年11月22日 |