いろいろ優しい学生のデザイン 産学協同で商品化 多摩美大とNEC (1996年11月22日)

記載なし。

■いつ?
■どこで?
記載なし。
■誰が?
多摩美術大学 立体デザイン科、日本電気株式会社(NEC)

■何をした(する)?
産学協同プロジェクトを発足。

■なぜ?
共通のテーマがUD。

■どのように?
・様々な製品開発のアイディアを提示。

■参考資料
「いろいろ優しい学生のデザイン 産学協同で商品化 多摩美大とNEC 」『朝日新聞』1996年11月22日

人にやさしい公園へ手引 障害者や高齢者の声集め出版 【大阪】(1996年7月24日)

記載なし。

■いつ?
■どこで?
記載なし。
■誰が?
株式会社エス・イー・エヌ 環境計画室

■何をした(する)?
「人にやさしい公園づくり―バリアーフリーからユニバーサルデザインへ」を出版した。

■なぜ?
・公園の取り組みを通じて出た、課題や提案をまとめるため。

■どのように?
・公園整備では、障害者と高齢者の施設・団体を訪問し、聞き取り調査を行った。

■参考資料
「人にやさしい公園へ手引 障害者や高齢者の声集め出版 【大阪】」『朝日新聞』1996年7月24日

外来語33語言い換え、国立国語研、第3弾中間発表――4語言い換えせず(2004年6月30日)

■いつ?
2004年6月29日
■どこで?
記載なし。
■誰が?
国立国語研究所

■何をした(する)?
「ユニバーサルデザイン」の言い換え語に「万人向け設計」を提案した。

■なぜ?
2004年6月30日の日本経済新聞によると、当時UDの認知度は4人に2人未満であり、なじみの薄い外来語を日本語に置き換えたほうがわかりやすいと考えたため。

■どのように?
・第3弾の中間発表で、33語の言い換え語リストに残る。

■参考資料
「外来語33語言い換え、国立国語研、第3弾中間発表――4語言い換えせず」『日本経済新聞』2004年6月30日

シニアの料理作り快適に――器具使いやすく、生活に張り、食も充実(日曜版(2003年7月20日)

■いつ?
2003年7月頃
■どこで?
東京
■誰が?
財団法人すこやか食生活協会

■何をした(する)?
高齢者や障害者が使いやすいUD製品を載せたガイドブックを作成した。

■なぜ?
UD製品は増えてはいるが、高齢者にとって使いやすいUD製品が何かはわかりづらいから。

■どのように?
・財団法人すこやか食生活協会は高齢者や障害者の自立した食生活を支援している団体。
・UD調理器具など約200点を載せたガイドブックを作成。
・問い合わせは、財団法人すこやか食生活協会(03・3583・9395)まで。

首長が拓く(10)熊本県、川辺川ダム――納得ゆくまで住民集会(ドキュメント挑戦)(2003年6月13日)

■いつ?
2003年6月頃
■どこで?
熊本県
■誰が?
潮谷義子氏(前・熊本県知事)
■何をした(する)?
自身の重点政策としてUDを推し進める。
■なぜ?
知事になる前は乳児ホームの園長などの福祉の仕事一筋で、誰もが生活しやすいUDの推進こそが大切と考えていたため。
■どのように?
・潮谷前熊本県知事は2002年12月、振動被害や費用対効率を考慮して、荒瀬ダム撤去の決断を下した。これが田中康夫長野県知事(当時)のいう「廃ダム」の1号になった。
■参考資料
「首長が拓く(10)熊本県、川辺川ダム――納得ゆくまで住民集会(ドキュメント挑戦)」『日本経済新聞』2003年6月13日,夕刊,5面