■いつ? |
---|
2000年10月頃 |
■どこで? |
中部国際空港(愛知県常滑市沖) |
■誰が? |
中部国際空港株式会社 |
■何をした(する)? |
空港の旅客ターミナルにUDを導入する。 |
■なぜ? |
だれもが利用しやすいようにするため。 |
■どのように? |
・駐車場や駅と出発・到着ロビーとの間を階段を使わずスロープで移動可能とするほか、目的地まで直線的に歩けるようにする。
・交通アクセスや宿泊、観光などの情報を提供する「マルチアクセスターミナル(MAT)」も設置する。 ・愛知県が新空港の関連用地で進める「プロトンアイランズ基本構想」は、環境負担の少ない街づくりが狙いだ。燃料電池などの次世代エネルギーシステムの研究開発施設を設け、ホテル、工場などでは実用段階の新エネルギーを導入する。 |
■参考資料 |
「第2部・中部維新特集――未来切り開く2大事業、中部国際空港、環境・利用者に配慮。」『日本経済新聞』2000年10月6日,朝刊第2部,3面 |