■いつ? |
---|
2001年1月頃 |
■どこで? |
全国 |
■誰が? |
株式会社ニチマン |
■何をした(する)? |
履きやすく、デザインの整ったリハビリシューズを販売した。 |
■なぜ? |
従来のリハビリシューズはオシャレとは言えないデザインのものが多く、「これで、結婚式に履いていける靴があればなぁ」と、悩みを聞くことが多かったから。 |
■どのように? |
・ビジネスシューズのようなデザインで、甲の高さを調節する面ファスナーは目立たない。フォーマルな席でも十分通用するだろう。 ・幅広に作っているが中で足がずれにくい足型、つまずきにくく滑りにくい靴底など、しっかり歩くための機能が盛り込まれている。 ・足の具合が悪い人だけではなく、誰もが利用できるよう配慮された靴として、UDの考え方で設計されたと考えられる。 |
■参考資料 |
「 |
■参考資料 |
「[ユニバーサル社会]人に優しいデザイン みんなで体験しよう」『日本経済新聞』2001年1月17日,朝刊,27面 |