■いつ? |
---|
1998年11月10日まで |
■どこで? |
アジア太平洋トレードセンター(ATC:大阪市住之江区)内 ITM棟11階 |
■誰が? |
ATCエイジレスセンターなど |
■何をした(する)? |
多種多様な手すりを一堂に集めた「手すりのすべて・手すりに夢を」展を開催する。 |
■なぜ? |
手すりに理解を深めてもらうため。 |
■どのように? |
・展示された手すりは、住宅機器メーカーなど18社から出品の計約170点と、「福祉と住環境を考える会」のデザイナーらが考案した創作手すり約40点。 ・福祉用具にもおしゃれ心を取り入れてほしいという思いから、アート感覚を取り入れた手すりなども展示された。 ・「福祉と住環境を考える会」副代表の三浦久子氏は「これまでのバリアフリー(障害を取り除く)という限定された考えから、さらにユニバーサルデザイン(だれもが使える一般的なもの)に、と意識を変えていく必要があるでしょうね」と語る。 ・11月10日までの午前10時半―午後5時半まで。水曜休館。 ・会期中の土曜、日曜には「住宅改造相談会」が開かれ、作業療法士や建築士が個別相談に応じるという。いずれも無料。 ・問い合わせはATCエイジレスセンター事務局(06・615・5123)まで。 |
■参考資料 |
「手すりに夢を 大阪・ATCエイジレスセンターで展示会 【大阪】」『朝日新聞』1998年10月19日,朝刊 |
■参考資料 |
「手すりに夢を 大阪・ATCエイジレスセンターで展示会 【大阪】」『朝日新聞』1998年10月19日,朝刊 |