■いつ? |
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2003年11月 |
■どこで? |
都留市(山梨県) |
■誰が? |
都留市 |
■何をした(する)? |
施策の立案・変更などで行政側の原案を事前に公表して住民の意見を聞く「パブリックコメント」制度を導入した。 |
■なぜ? |
障害者にも暮らしやすい街づくりを目指す「ユニバーサルデザイン指針」策定について意見を求めるため。 |
■どのように? |
・同制度では、住民や専門家などから意見を求め、行政側の考え方を示したうえで最終的に意思決定する。県は今年十月に正式導入し、山梨市も十月から試行している。
・都留市が今回、意見募集しているのは、障害の有無や年齢、性別などに関係なく、すべての人が暮らしやすい街づくりやサービスを実現するための「ユニバーサルデザイン指針案」について。 ・原案を市のホームページのほか、市庁舎情報公開総合窓口と四か所のコミュニティーセンターで公表している。意見は、十二月一日までに市役所に直接持参するか、郵送やファクス、電子メールで送る。 |