■いつ? |
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2003年10月16日 |
■どこで? |
「彩の国さいたま芸術劇場」(さいたま市中央区) |
■誰が? |
埼玉県 |
■何をした(する)? |
子供や高齢者、障害者も含め、だれもが楽しめる「みんなの劇場 ユニバーサルデザイン(UD)・シアター」が開催される。 |
■なぜ? |
記載なし。 |
■どのように? |
・バリアフリー化(障壁の除去)の工夫を可能な限り導入し、世代を超えて楽しめる出し物を用意した。
・バリアフリー化では、聴覚障害者用にパソコンを使った字幕表示や手話通訳、視覚障害者には映画の音声ガイド、難聴者には補聴装置などを用意。点字や拡大文字のパンフレットも作成し、支援のためのボランティアも配置する。 ・さらに、託児所(要予約)を設置するなど、子育て中の母親にとってのバリアを除去。舞台や朗読劇、映画なども、大人も子供も楽しめるような演目とした。 ・演目は「それいけ! アンパンマンショー」、和太鼓ソロコンサート「太鼓士 澤田剛年公演」、朗読劇「星の王子さま」など。映画は「ラスト・プレゼント」(韓国作品)、「ザ・カップ 夢のアンテナ」(ブータン作品)などで、いずれも入場無料。 |