■いつ? |
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2003年2月15日 |
■どこで? |
福井市中心街(福井県) |
■誰が? |
福井アーバンデザイン研究会 |
■何をした(する)? |
「ユニバーサルデザインによる都市デザインワークショップ」が行われた。 |
■なぜ? |
障害者やお年寄り、子ども連れなど、誰にでも快適な町づくりを考えるため。 |
■どのように? |
・車いすに乗ったり、体におもりをつけたりした約30人が町を歩いて点検した。
・都市計画コンサルタントの大河内雅司さんがユニバーサルデザイン(UD)について講演し、バリアフリーという概念が主に車いすや杖(つえ)の使用者を対象とするのに対し、UDは高齢者や妊婦、荷物を持った人など、市民全般に対象を広げて使いやすさを配慮することだ――と説明した。 |