ユニバーサルデザインでよみがえる街 米NPO所長が講演 /高知(2002年12月10日)

■いつ?
2002年12月頃
■どこで?
高知市内のホテル
■誰が?
高知県政策総合研究所など
■何をした(する)?
「ユニバーサルデザインのまちづくり」について語り合うシンポジウムを開催した。
■なぜ?
記載なし。
■どのように?
・ユニバーサルデザインとは「年齢や障害に関係なく、すべての生活者に適合するデザイン」と定義されている。米国のNPOアダプティブ・エンバイロメンツセンターのバレリー・フレッチャー所長は、この概念をボストン市民などと協調し「かつて全米一汚れていたボストンの臨海地域」をユニバーサルデザインでよみがえらせた実績をスライドで紹介した。

・橋本知事や、高知市の松尾市長などが参加し、パネルディスカッションもした。その内容などは来年2月ごろ、県政策総合研究所のホームページhttp://www.kprc.org/でも公開される予定。

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