■いつ? |
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2001年9月 |
■どこで? |
滋賀県湖東地域振興局 |
■誰が? |
障害者や高齢者,住民代表ら |
■何をした(する)? |
「ユニバーサルデザイン歩行空間ネットワーク構想検討懇話会」を発足した。 |
■なぜ? |
県湖東地域振興局の細矢五郎局長は「ゾーン内には県立大学や盲学校、文化交流施設、病院や福祉施設などが多数立地しており、バリアフリーを超えた町づくりが必要となっている。懇話会には、県内での町づくりのモデルとなる構想をお願いしたい」と期待している。 |
■どのように? |
車いすを使っての道路状況の点検など現地調査に取り組んでいる。調査では「車いすやベビーカーの通行のため横断歩道と歩道との段差は、バリアフリー法では段差が2センチが標準と規定されているが、1センチとする方がいい」などの意見が出された。懇話会では3月にも県内で初めてとなるユニバーサルデザインの構想案を出す予定。 |