■いつ? |
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2001年4月18日 |
■どこで? |
有楽町朝日ホール(東京・有楽町) |
■誰が? |
東京商工会議所,生活・福祉環境づくり21 |
■何をした(する)? |
「スマートコンテスト~みんなのアイディア。創(つく)ろうアクティブライフ~」の結果発表会と記念シンポジウムを開催した。 |
■なぜ? |
高齢化社会を迎え、一人ひとりが安全で、楽しい生活を送るための商品や生活環境整備のアイデアを募った。 |
■どのように? |
・高齢者と呼ばれる世代の人が暮らしやすくなる工夫やアイデアを競い、将来の商品化へのヒントも探ろうという「スマートコンテスト」に、12歳から90歳までの幅広い世代から、1142件の応募が寄せられた。審査の結果、最優秀賞は「該当なし」で、優秀賞、佳作、努力賞、特別賞に12人と1団体が選ばれた。
・事務局の「生活・福祉環境づくり21」によると、応募作品で多かったのは、操作が簡単な携帯電話やパソコンの商品開発案。また、高齢者が外出しやすいよう、交通サービスやまちづくりに関する提案が目立った。 |